加齢による痛みは予防し回避する

人生の質をよくするにはできる限り痛みを予防軽減すること大事です

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おはようございます。

今朝は、降りそうで降らない雨に助けられウォーキングへ。

私のウォーキングタイムは、自分との対話。

時に見えないお日様にご挨拶をし、馴染みの鳥と会話を交わし、

今日もよき日でありますようにと願いながら

機嫌よく朝の空気の気持ちよさに感謝をしながら歩きます。

このブログもそうですが、朝は、昨日と今日を繋げる大切な時間。

機嫌よく1日をスタートするために朝は大切な時間です。

昨日は3連休の最終日。

60歳からの元気とキレイはアロマで作るをテーマにした

アクティブアロマテラピーのモニターレッスンの日でした。

湘南なぎさ荘と言うアクティブシニア向けの藤沢の施設で

アロマテラピーのワークショップを開くようになって6年以上

今でこそ60代の参加者が増えて来ましたが当時は、70代半ばが平均年齢

質問やお悩みは痛みに関するものがほとんどでした。

その痛みには、原因はなく　医療機関のサポートは投薬のみ

それをずっと飲み続けるだけなんて言う老人医療の実情を知って愕然としました。

この原因は、加齢によるものなわけです。

運動不足　筋肉不足　血流不全

このようなことが理由ですから

私としては、予防できるじゃないって思ったんです。

加齢による不調は、老いを受け入れながらも

スピードを遅らせることと不快感を除去することが出来ます。

特に昨日のテーマ加齢による痛みについては、

毎日の丁寧なケアで回避できることを私が長年のセルフケアで

実践してきました。

セラピストの命　手のこわばりは、更年期になると出てくると知っていたので

45歳ぐらいから毎日のハンドマッサージを励行してきました。

そして65歳の今も痛みやこわばりは出ておらず　関節の変形も出ていません。

このように加齢によるものはある種　そうなる可能性が高いものとして

予防をみんなでしていきましょうと言うのが

私が考えるアクティブアロマテラピー。

そこには、痛みの予防と出始めた痛みに関してどうケアをするかの２つのアプローチが必要になります。

その役割を担ってくれるのが　セントジョーンズワートとアルニカのインフューズドオイル。

そこに加温作用や鎮痛作用のある精油をブレンドして日頃のお手入れに使っていきましょうと言う

レッスンでした。

これから秋が深まり、気温が低下すると冷えが深刻化します。

今が痛み予防のお手入れのはじめ時。

寝起きに腰や肩に違和感がある

手指に違和感がある

こんな症状の方にはエイジングを目的としたセルフケアが必要になってきているサインです。

それから筋肉の低下によりリスクが大きくなる下肢静脈瘤も予防できますから

大事なアプローチで在ることは言うまでもありません。

まだまだって思ているうちに個人差が出てきます。

一生自分の足で立って自分のことがすべてできるようにするためには、

閉経後5年以降に当たる方には必要なことであるとお伝えしています。

アクティブアロマテラピー　今地味に　メニューやサポートも始めています。

常時モニターも募集しておりますが、2名様以上のグループでお申込みいただき

定例会として全10回のモニター協力をお願いしております。

最近　毎日がスペシャルデー的なことがいっぱい！

今日は、とっても素敵なセラピストと都内でランチをしてから

更に私の恩人　セラピストの学校の谷口校長主催のワークショップへ

大好きなセラピスト達と再会が出来る素敵なひと時を過ごせそうです。

皆様にとって今日も素敵な1日になりますように心よりお祈り申し上げます。

海辺のセラピストは今日も上機嫌！

パームツリー越しに曇り空を眺めながら愛を込めて！

アラカン世代のサポートをする別メニューがございます。