お客様の足のエイジングケア
2024年 06月 01日
いよいよ6月がスタート。
紫陽花の月 1年の前半の締めくくりの月
楽しい1か月にしましょうね。
昨夜は、私の信頼しているハッピーメノポーズナビゲーターの4人との茶話会。
完全クローズで私の経験体験思いをお伝えする場なので私自身が大切にしています。
この4名はコロナ禍の出会いですが、サロンやお客様の想いと感性がとても共鳴し合ってて
オンラインでの茶話会ですが、ものすごい絆が出来ているように思います。
この4名のおかげでハッピーメノポーズナビゲーターのカリキュラムが作れました。
それぞれのサロンの現場で何が足りないのか?
何をお客様は求めているのか?
昨日は、ひそかに進行して体の巡りを蝕む 下肢静脈瘤について サロンのお客様にどうアドバイスし、
セラピストとして定期ケアのお客様にどうアプローチしていくのか
そんなことをお話しました。
下肢の巡りの悪さは、心臓への負担にもなりますし、外反母趾や開帳足など足のトラブルを更に悪化させます。
更年期 とりわけ閉経後のエイジングは、加速化し、気が付くと色々なところに支障を来たすことになります。
70代80代になってからのケアではなく 閉経後50代で足の準備をすることは大切なのです。
そんな話を私がすると参加者4名が自分の足と向き合っていて
このアクションが大切。
セラピストは自分を知ること これが本当に大切。
気づいて予防を励行し、お客様に反映させる。
知識だけをお客様にお伝えしたりアドバイスをしたりするのは、説得力がありません。
私自身も長年 立ち仕事ですから下肢静脈瘤のリスクは高いわけです。
その経験がお客様に活かされております。
足のエイジングケアは、更年期以降で実施するとしないでは大きく違います。
運動を習慣にすると言ってそんなに難しいことではないのですが、
生涯の習慣にするかどうかは本人次第。
70代80代の時自分がどうなっていたいのか?
ご自身のお母様お父様を投影させながら自助努力をスタートする。
これも大切なことですよね。
私は、両親があっけなく他界しましたので老いていく様をそう長く見つめて来ませんでした。
だからこそ 自分の老いと付き合いながら 無理なく元気で長生きが出来るエイジングケアを
目指しております。
今日は、これから森戸神社へ。
その後午後から横浜サロンでご夫婦セラピー。
このご夫婦もご主人の脳梗塞がきっかけで運動をお2人ではじめられて
横浜のスポーツクラブに行かれてから横浜サロンにお越しになります。
帰宅後は、マリーナで行われる【小野リサ様】のライブにダーリンと行って参ります。
6月も楽しい1か月になりそうでございます。
皆様にとって今日も素敵な1日になりますように心よりお祈り申し上げます。
海辺のセラピストは今日も上機嫌!
パームツリー越しに曇り空を眺めながら愛を込めて!
by madamumarine
| 2024-06-01 07:57
| ハッピーメノポーズ講座
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