日向当帰(日本山人参)の薬理効果すごい
2023年 01月 06日
年をまたいで日向当帰(日本山人参)酒出来上がり
私を内側から元気づけてくれております。
今日は、暦の上では小寒。
寒さが本格化し、お正月の疲れなどが出やすい時期。
しかし、季節は緩やかに健気に春に向けて進んでいます。
私は、小さい春を見つけながら寒さに耐える感じが意外と好き。
だって確実に冬の寒さの後には、春がやってくるんですからねえ
今朝は、寒くて目が覚めました。
愛犬藍ちゃんが私の羽毛布団の足元にどっかりと寝ていて 肩が寒くて~。
しかし、意地でも動かないって感じでママは、眠い目をこすりながらもう一つ毛布を取りに行きました。
28キロある藍ちゃん 熟睡している彼女を揺り動かすのは難しく 私があきらめて毛布をもう1枚取りに行った次第でございます。
昨年 冬至イブにおなかを激痛で救急車騒ぎを起こしていたら体温の低下に悩んでおりました。
湯たんぽを抱きしめていたり、使い捨てカイロをいつも張っていたり、温活に勤しんでおりました。
しかし、なかなか温まらいのでお正月に出来上がって日向当帰酒をお湯で割って夕食後に飲むようにしていたんです。
日向当帰の薬理効果はすごくて 昨年行った自分で作るおくすり箱で受講生たちには、紹介済み。
1か月ぐらいでできるかなあって思ったのですが、氷砂糖が冬のせいか なかなか解けず 年をまたいでしまいました。
どうせなら 新年に開けようってお正月から飲み始めたんです。
さすが薬理効果が強いだけににがーーーーい!
高麗人参酒を飲まれたことがある方は、それに近い感じ。
でも 夜の寝つきがより一層よくなって お風呂に入る前に行う筋トレやヨガの時の発汗が冬でもしやすい感じで体がぽかぽかになります。
今年63歳になる私。
この日向当帰のように体の内側に活力をアップさせるような養命酒的な存在はとても大切。
血流促進には、まずは温活。
表面だけでなく内側をしっかり温めるサポートをこれでしてもらおうと覆っております。
私は、血圧が低め。過労すると貧血をおこしやすいので血液の質をよくして活血作用のあるハーブは、必需品と考えています。
又、沈黙の病 痛みもなく徐々に進行していき、完治はしないと言われている糖尿病の予防にもなる神の草。
日向当帰。
こういった日本古来の薬草を今年は、注目して実際に手に取って感じて実際に活用していきたいと考えております。
日向当帰のお話①→★
日向当帰にお話②→★
今日は2023年で数日しかない吉日なんだそうです。
今日残念ながら本来ご予約をいただいていた方は、体調不良でキャンセル。
その代わり 坐骨神経痛でお正月ヒーヒー言っていた友人が飛んできます。
不思議と運のいい友人。キャンセルとしたお客様が神様に思えると大喜びでやってきます。
午後は、立春大吉祭りを行う 葉山の平野邸に行き、食器やキッチンの確認などをして参ります。
夕方は、横浜サロン。
平野邸にこの良き日に行けるのも神様 仏様の思し召しと感謝 感謝でございます。
皆様にとって今日も素敵な1日になりますように心よりお祈り申し上げます。
海辺のセラピストは今日も上機嫌!
パームツリー越しに美しい空と海と富士山を眺めながら愛を込めて!
by madamumarine
| 2023-01-06 10:00
| 自分で作る おくすり
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