災害時の食事も豊かに創造力を膨らませて作る
2022年 10月 24日
今回のお薬箱 防災月間なのでパック食の実習に乾物が大活躍
その画像に偶然大好きなジョージクルーニーが登場
おはようございます。
昨日は、自分で作るおくすり箱 冬編のリアルレッスンでした。
皆様は、防災対策の食材は、どう準備されていますか?
カップ麺とかパックご飯などを準備されている人も多いですよね。
でもまず ご自分のおうちで待機することを想定すると毎日カップ麺なんて必要は一切なく おうちのあるもので色々なものが作れます。
普段の常備食として乾物がありますね。
我が家には、高野豆腐 干しシイタケ 干しわかめ 切り干し大根などがあります。
この乾物ってすごいですよね。日本人の知恵と言うか 栄養価が満点!
こんな乾物を使ったり、冷蔵庫 冷凍庫にストックしている物が電気が切れてしまうと廃棄と言うことになりかねないのでそれをまず使ってお料理をする。
こんな災害時に役に立つ調理法を学んだので受講生にもシェアしました。
乾物ってピンからキリまでありますが、常備して置くならちょっとおいしもの 安心できるものをストックしておきたいですよね
今回は教材用に沢山必要でしたからオーサワのものをチョイス。
この切り干し大根は、絶品。しっとりして甘くて 高野豆腐は細かくカットしてあるのでとても使いやすくてお勧めです。
干しシイタケもおいしい出汁が出て重宝します。
日々使いながら上手に乾物は、ストックしておくと災害時にもとても役に立ちます。
今回受講生にシェアしたパック料理は、色々なシーンでも使えます。
キャンプなどのこのパック調理を覚えると楽ちん。
簡単で何よりおいしいんです。
災害時最終的に防災食を食べざるを得なくなるにせよ。
自宅で温かいものをおいしく ゆとりを持っていただけることも可能だと思うと不安が亡くなりますし、非常食の概念も変わります。
スパゲティやマカロニだって加熱しなきゃって思うでしょ?
でも水に入れておけば1時間ほどふやけるので調理は可能。
こうして家にあるものをどうやって食べるかを創造力を膨らませて作ってみることも大切じゃないかなあ?
私は、暮らすことは生きることだと思っています。
見た目に素敵な暮らしと言うことではなく 実り豊かな人生を送るためには、災害時のことだって想定しておくことは大切。
我が家は特に 大型犬がおりますので避難場所に行くと言う選択肢はありません。
最悪は仕方がないですが、自分たちで車で移動することだって視野に入っております。
そんなときも食器なども何も必要のない調理の仕方を色々バリエーションとして作ってみることも大切。
受講生たちとは、折に触れて 災害時を想定した色々な情報はシェアして行きたいと考えております。
今日は、午後から自分で作るアロマとハーブのおくすり箱講座のオンラインレッスン。
このレッスンが終わりましたら、詳細は、このブログやインスタで公開して参ります。
お楽しみに!
皆様にとって今日も素敵な1日になりますように心よりお祈り申し上げます。
海辺のセラピストは今日も上機嫌!
パームツリー越しに曇り空を眺めながら愛を込めて!
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by madamumarine
| 2022-10-24 08:11
| 自分で作る おくすり
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