秋分のお話 Ⅲ
2020年 10月 03日
いよいよ秋分も終わりを迎えます。二十四節季七十二候では、秋分の末候 10月3日~7日
水始凅(みずはじめててかるる)になります。
確実に季節が冬に向かっていることを収穫を終え水を抜いた田んぼの景色がそれを教えくれています。
稲刈りを終えて干した稲が田んぼの至る所にある風情は、日本が実り豊かな国であることを感じさせてくれます。
秋分の日に生まれた私にとっては、新たな気分でのスタートとなるのですが、今年はコロナ禍
今までの経験や積み重ねてきた知識 情報 体験をこのブログを通してまとめて行くことからスタートをして行きたいと思っております。
ここから先は、秋の夕暮れと一緒あっという間に年末になってしまう感じがございますので日々の暮らしをより一層丁寧に過ごすことをこころがけたいです。
by madamumarine
| 2020-10-03 11:05
| 二十四節季のお話
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