低体温は、万病の元
2018年 01月 09日
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おはようございます。
冬は、乾燥が進み、風邪をひきやすい季節ですよね。
ちょっとした油断が風邪をこじらせ、仕事にも支障を来すことになりかねません。
私自身も1年で一番気が緩むのがお正月。
緩みすぎるとその油断で風邪が体に入り込んで来ます。
そうならない為に一番大切なのは、体温。
更年期世代の女子は、何だか調子悪いという時 発熱して体温が上昇しているのでなく
低体温になっていないかをチェックすることが大切。
私は、平熱を36.5度に保つ努力を1年中しています。
50歳を過ぎてくると36度以下が当たり前。
平熱が低いからなんて言っていると50歳からは、結構深刻な病気の発病が始まります。
持病なんて名前で一生付き合わなければいけない病気なんて発病したくありませんよねえ。
だからどんな手段を使ってでも体温を上昇させることを本気で考えてほしんです。
まず日々で言うと入浴をきちんして、シャワーだけで済ませない。
又、生姜もたくさん撮るようにして中からも温めますし、腹巻 使い捨てカイロ マフラーなどもしっかりとし保温をし、風邪をひかないように最善のケアをします。
こじらせて発熱から解熱剤なんて安易に考えていたらダメダメ。
そうじゃなくても乱れやすい自律神経が更に迷走してしまいますから・・・・・。
又、何気に肩こりなどで湿布をすることが当たり前になっていたり、頭痛で鎮痛剤が手放せない人も更なる低体温を呼びやすくなるので、気を付けて下さい。
低体温がどうしていけないって免疫力が低下し、癌になりやすい体質に向かっていくという負のスパイラルになってしまいますから・・・・。
特に更年期以降は、美と健康の女神である女性ホルモンともさようならすることになる年齢になります。
無防備に放り出される体には、そのリスクがとっても多くなることは、間違えありません。
あれ何だか体調が悪い 気分が優れないって感じた時
是非 体温を計ってみてください。
低体温は、本当に万病の元でございますから、その認識をもっと本気で持っていただきたいと思います。
今日は、気温が上がるそうです。こんな時ほど油断せず温活を忘れずに!
今日は、美し過ぎる大学教授のI様がシーサイドリトリートへ。
たっぷりと4時間今年最初のトリートメントをさせていただきます。
皆様にとって今日も素敵な1日になりますように心よりお祈り申し上げます。
パームツリー越しに白波立つ荒れた海を心配しながら愛を込めて!
By Sachiko
by madamumarine
| 2018-01-09 08:20
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