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5月の風に誘われてミュシャ展へ 

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おはようございます。

ミュシャ展 行って参りました。
圧倒的なスケールの大きさ。スラヴ叙事詩の壮大さは、圧巻でございました。

民族の自立と平和への切なくなるほどの願いが込めあれているスラヴ叙事詩。
中世からスラヴ民族の歴史は他民族からの侵略の歴史に包まれています。

スラヴ叙事詩の作品一つ一つが戦争のむなしさを繰り返し、
現代の私たちに伝えてくれているのではないかと思うと切なく涙出そうになりました。

ヨーロッパの歴史に疎い私でも音声ガイドをお借りしたのでとてもありがたかったです。
壇れい様の美しいお声も素敵でございました。
又、美術展には、珍しく写真OKのコーナーがあったりします。

スラヴ叙事詩の作品は、ものすごく1つ1つが大きいので
国立新美術館でないと開催できなかったのではと思いました。

たっぷりと2時間ほどすべての作品を観ることができて大満足でございました。

お天気も良かったし、ミッドタウン内のカフェでランチし、恵比寿に移って千疋屋でクリームあんみつを食べて
Nさんとも久しぶりに女子会ができて、とっても充実した1日でございました。
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今日は、これからヨガのプライベートレッスン。

ランチを取った後午後からは、お仕事のスタートでございます。
今日 明日は、お客様のご紹介でビジター様をお迎えいたします。
新しい出会いを楽しみにしております。

皆様にとって素敵な1日になりますように心よりお祈り申し上げます。
パームツリー越しに曇り空を眺めながら愛を込めて!


Tracked from dezire_photo.. at 2017-05-28 16:09
タイトル : ミュシャが生命をかけて現代人に語りかける不滅の民族歴史の大作
ミュシャ『スラヴ叙事詩』The Slav Epic by Alfons Mucha  アルフォンス・ミュシャは、スラヴ民族の独立の機運が高まっていたチェコ民族復興運動の最盛期に生まれました。ミュシャはチェコ人としての祖国愛が生涯変わらぬ芸術の支柱となっていました。ミュシャの芸術の原点である祖国愛の原点ともいえる『スラヴ叙事詩』は、1910年から1928年の間に、アルフォンス・ミュシャが描いた20の大きなキャンバスの連作です。この連作は、チェコや他のスラヴィア人の神話や歴史を描いています。ミュシャは、...... more
by madamumarine | 2017-05-09 07:59 | Trackback(1)

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by 海辺のセラピスト